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2005/02/28

ビーフ・ストロガノ風

スーパーでオージービーフの切り落としパック(たしか肩肉だったと思う)が安くなっていたので、ひさしぶりにビーフ・ストロガノ風をつくりました。ビーフ・ストロガノフじゃないですよ。あくまでもストロガノ風。

というのも、ロシアン・レストランなどでちゃんとした?ビーフ・ストロガノフを食べたことがないので、本当の?ビーフ・ストロガノフってよくわからないのです。ついついハッシュド・ビーフとごっちゃになってしまう。そんでもってハッシュド・ビーフって、ハヤシライスとごっちゃになってしまう。でも、自分がつくるストロガノ風は、ハッシュド・ビーフやハヤシライスのようにドミグラス・ソースを使いません。もっと簡単なのです。

■用意するもの
牛肉薄切り
たまねぎ
サワークリーム
牛乳
小麦粉
塩・胡椒

牛肉の薄切りに塩・胡椒し、そのうえから軽く小麦粉をまぶします。スーパーの袋詰め台(あそこ、なんと呼ぶのでしょう?)にある透明のポリ袋に塩・胡椒した肉を投げ込み、小麦粉も適量投げ込み、袋の中でシェイクシェイク!ってすると簡単です。

たまねぎを薄切りにします。ふたり分くらい(肉の量200~300グラムくらい)だったら、中くらいの大きさのたまねぎ1個全部入れちゃっていいと思います。たまねぎ多いほうが美味しい気がするし。

薄切りにしたたまねぎをフライパンで炒めます。しっかりとした重めの味にしたいときはバターを使うのがいいと思いますが、うちにはバターがないのでいつもエクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイルで炒めてます。オリーブ・オイルとバターをミックスするのもいいですね。

たまねぎがしんなりするまで中火でじっくり炒めたら、小麦粉をまぶした牛肉を加えて、さらに炒めます。

牛肉全体にあらかた火が通ってきたら、弱火にして、サワークリーム1パック(って、何CC入りだ? たぶん150CCくらい)を加え、全体になじませます。たぶんこのままだとサワークリームが全体になじみにくいので、少しずつ牛乳を加えてクリームソース状にし、全体に絡ませます。スープやシチューにするわけではないので、牛乳は入れすぎないように。あくまでも肉とたまねぎの全体に絡まるくらいに薄めれば充分です。

その状態で10分くらい弱火で煮ます。肉とソースがなじんだらできあがり。
色合いとして、最後にパセリなどの緑の葉っぱを刻んで散らしたりすると素敵です。

サフラン・ライスやイエロー・ライス、あるいは塩とカルダモンなどで風味をつけたスパイス・ライスなどと一緒に食べてもいいですし、ショートパスタやフェットチーネなどと一緒でも美味しい。茹でたジャガイモにつけるのもグッドです。うちでは簡単にバゲットと一緒に食べちゃうことが多いですが。

ワインは、栓を抜いたヴァルポリチェッラ・クラッシコ・スーペリオーレ・リパッソとバルベーラ・ダスティが少しずつ残ってたので、両方とも飲んじゃいましたが、酸味の強いバルベーラのほうが相性的にはよかったかな。ヴァルポリチェッラはリパッソだったので、ほんのりアマローネぽい風味があって美味しいし、重さの点で料理とのバランスはいいのだけど、料理もワインも重いのはちょっとね。日常の食事にはもう少し軽やかさがあったほうが楽しいかなと。

今回は飲みかけの赤ワインが2本あったのでそれを飲みましたが、白でもおいしそうだな。果実味の豊かな南欧とかオーストラリアとかのソーヴィニヨン・ブランなどよさそう。

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コメント

私がバイトしていたスーパー(大手)では、袋詰め台は"サッカー台"と呼んでいました。レジの人は"チェッカーさん"でした。
このストロガノフ風、色は白いんですか?

投稿: あんき〜お | 2005/03/01 00:27

おぉ、そうだ、サッカーていうんでしたね、袋詰め担当の人。

ちなみにオーストラリアのスーパー(Woolworthとか)にはサッカー台がないお店がときどきありまして、そういうところではレジに、ビニール袋(向こうではプラスティック・バッグとかいいますが)の口をあけた状態でセットする場所があって、レジの人がチェッカーで価格を読み取った商品をそのまま袋の中にどんどん投げ込んでいくのです。全部の商品が読み取られたときには、全部の商品がプラスティック・バッグの中にあるというわけ。日本では、お客さんが持ってきたかごのなかの商品をチェッカーに通したら、レジの人は「別のかご」に入れるじゃないですか。お客はその「別のかご」を持ってサッカー台で改めて袋に入れなおさなきゃいけない。この「別のかご」の無駄を省いてるんですねぇ。このシステム、日本でも取り入れてくれないかなぁと思いましたわ。

ちなみにストロガノ風ですが、色はほんのりブラウンです。肉の色が出ますからね。ひとつの鍋で調理なので、たまねぎを炒める段階で焦がしたりすると、茶色が濃くなります(笑)。

投稿: もあ | 2005/03/01 09:00

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