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2005/01/21

生ハムは焼くにかぎる!?

日本産の生ハムって、なんであんなに厚くスライスしてあるんだろう? なんか、えらく噛みごたえがありますよね。のわりには旨みに欠ける。しょっぱいだけ。イタリアやスペインの生ハムは大好きなんですが、日本のものは、同じ「生ハム」という名称がついているけど、ぜんぜん違うものだわね。ま、値段も3倍くらい違ったりしますけど。

日本産のものはそのまま生で食べるより、料理に使って火を入れたほうが美味しいような気がする今日この頃。以前、輪切りにしたナスを生ハムでくるんでオリーブオイルで焼いただけ、というのがなかなか美味しかったのだけど、昨晩はもう少し手をかけて、いんちきサルティンボッカ風をつくりましたさ。

主な材料:本日の特売の豚ロース肉焼肉用、今月のお買い得品の日本産生ハム、セージ、にんにく、白ワイン

焼肉用の豚肉は、たたいて薄く延ばします。
伸ばした豚肉にセージの葉を1枚乗せます。
肉が大きいときは上から生ハムを載せて、肉が小さいときは生ハムでくるむようにして、セージを肉とハムのあいだに閉じ込めます。
生ハムがはがれないように、肉にしっかり押し付けます。
両面に軽く小麦粉をパタパタ。
フライパンにオリーブオイルを入れてくだいたにんにくをひとあぶり。
にんにくの香りのついたオイルでハムつき肉の両面をこんがりと。
肉の両面に焼き色がついたら白ワインを少し多めに入れて、両面を煮焼き。
白ワインが煮詰まったら肉にしっかり絡めとり、美味しくいただきましょう。

お好みで肉に塩胡椒してもいいけれど、生ハムがしょっぱいのでしなくてもOK。ハムのほのかなスモーキー感とワインの風味だけでも充分な味付けですね。セージもアクセントになってるし。

ワインはドイツ・ラインガウ地方エルトヴィレ産のリースリング・カビネットを用意。ゾンネンベルグという1級畑で作り手はフォン・ジンメルという一流どころ(らしい)なので、間違いなく美味しいです。とてもドライに仕上がってる。塩気の強いいんちきサルティンボッカ風との相性も抜群でした。豚肉とか鶏肉とかって、赤ワインでも美味しいけど、じつは白とあわせたほうが美味しいことが多い気がする今日この頃ですわん。

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