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2004年8月15日 - 2004年8月21日

2004/08/20

トレンティーノ・アルト・アディジェの赤ワイン

ラグレイン・ドゥンケルという赤ワインを飲みました。ラグレインというのは葡萄の名前だそうです。ラグレインで造られたワインを飲むのははじめてだし、そもそもトレンティーノ・アルト・アディジェ州のワイン自体、飲むのがはじめてかも。造り手はサンタ・マグダレーナ。ヴィンテージは1997年。

ちょっとカベルネ・ソーヴィニヨンにも似た、鉄のような、酸っぱいような、かたいような香りと、ちょっとこげた香りがします。口に含んだ瞬間は甘い果実の味が広がり、そのあとから強い酸味が追いかけてきて、最後にタンニンが穏やかに味を占めます。そして飲み干したあとにはほのかにバニラのような香りと味わいが口に残ってる。

なんだか、おいしいです。7年経ってるからなのか、酸は強いけど口当たりは丸いし。1400円弱でこの味わいならパフォーマンスが高いな。

イタリアの北のほう、とくにドイツやスロヴェニアに近いフリウリ・ヴェネツィア・ジゥリア州やトレンティーノ・アルト・アディジェ州は、どちらかというと白ワインのほうが有名ですが、じつは地元品種を使った赤ワインもなかなか味わい深いものが多い気がします。スキオッペッティーノとかレフォスコとかもたしか、このあたりの地元品種ですよね。これらの葡萄で造られたワインって、日本ではあまり見かけないのだけど、見かけるとつい買ってしまいます。そして、たいていは自分の好きな味わい、満足するワインになってます。今後はラグレインという葡萄も要チェック品種にしておこうと思います。

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2004/08/19

コンビニのサンドイッチ

平日のお昼は、コンビニのサンドイッチを食べることが多いんですよ。たいていはコンビニサンド(三角のやつ)1パックです。

でね、思うんですけど、なんでコンビニのサンドイッチのパックって、具材の同じもの2個の詰め合わせなんでしょう? せっかく2個のサンドイッチが入っているのに、両方とも同じ味なのがつまらん。というか、たまにはカツサンドとかコロッケサンドとかハンバーグサンドとか食べたいんだけど、2個も食べたら飽きるんですけど。ジャガイモのサンドイッチは好きだけど、それだけふたつ食べるのはちょっと物悲しい気持ちになることがあるんですけど。カツサンド1個と野菜サンド1個の組み合わせとかだったらいいのに。

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2004/08/18

MIRO / REAL LIFE GAMES

バックをIl volo(イル・ヴォーロ)のメンバーが担当していることもあってか、むかしからプログレッシヴ・ロック/イタリアン・ロックのファンのあいだでは存在がよく知られていて、また実際に聴いた人たちの評価も高いアルバムです。ただ、CD化されたのはつい最近で、それまでずっと入手困難な作品の1枚だったので、自分は聴いたことがありませんでした。

う~ん、微妙だ。

たしかにIl voloを思わせるような演奏がところどころに聞こえたりはします。M5などはいかにもイタリアン・ポップスを感じさせるストリングスの音色とアレンジがほんのりサイケ風味のロックに乗っていてちょっとひきつけられます。でもM3なんかはわりと普通のロックだし、M7とかは1960年代から70年代初頭のブリティッシュ・ポップスに近い雰囲気で、じつは全体にあんまり「プログレッシヴ・ロック!」という印象はないような気がします。

歌詞が英語というのも、ちょっとなぁという感じ。もともと曲調にそれほど“イタリア”を感じないので、英語がそぐわないということはないのですが、おそらくこのアルバムのなかでもっとも“プログレシッヴ・ロック”を感じさせるであろうM1、M2での英語歌詞の乗りの悪さはいったいどうしたものでしょう。なんだか、いかにも英語素人がもともとは別の言語で書かれていた曲の歌詞を無理やり英語に翻訳してなんとかメロディに載せましたというかのような座りの悪さ、歌メロと歌詞の乖離を感じます。

ちなみに、このM1とM2を聴いてると、日本のむかしのプログレッシヴ・ロック・グループを思い出します。Far East Family Band(ファー・イースト・ファミリー・バンド)とか。初期のころのPink Floyd(ピンク・フロイド)のサイケ風味と、初期のころのKing Crimson(キング・クリムゾン)の叙情性、そしてTangeline Dream(タンジェリン・ドリーム)のエレクトロニック風味がほどよくまぶされていて、ヴォーカルが歌メロ・発声ともに曲から浮いているところなんて、すごくオールド・ジャパニーズ・プログレッシヴに近いと思うのですが、いかがでしょうか(笑)。

イタリアということをあまり考えず、またプログレッシヴ・ロックということにあまりこだわらず、1970年代初頭の“新しい音楽”だと思って聴けば、それなりに楽しめると思います。あぁ、そうだ。Lucio Battisti(ルーチォ・バッティスティ)の『Amore e non amore』なんかと似たようなポジションにあるのかもしれません。自分にはあまりよさがよくわからないのだけど、古くからのプログレッシヴ・ロック・ファンのあいだでは評価が高いという点で、この2枚には通じるものがあるかも。

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2004/08/17

前と後ろ

どうでもいいことなんですけどね。洋式トイレの便座に使う「便座シート」ってあるじゃないですか。デパートのトイレとかにある、便座に敷くぺらぺらの紙。あれってさ、たいていの場合、四角い紙に切れ込みが入ってて、使用するときは切れ込みのなかを便器内にたらして使うじゃない。

そのとき、便器内にたらすところの一部は、便座に敷く部分につながっているのだけど、便座シートの「使用方法」を読むとさ、つながっているところを後ろ側(背中側)にして便座に敷き、前方向にたらしてくれって書いてあるのね。でも、ウォシュレットのときはつながってるところを前側にして便座に敷き、たらすのは後ろ方向にって書いてある。

ウォシュレットは後ろ側から水が出るので、そこにたれさがった便座シートがあったら邪魔だから、つながってるところを前側にっていうのはわかるのだけど、そうでない便器ではなぜ後ろ側? ぜんぶ前側でいいじゃん。ウォシュレット以外のトイレで前側にすると、なにか不都合があるんだろうか……。

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2004/08/15

死にかけセミは怖いよ!

あたしゃ虫が嫌いなんです! でっかいのもちっさいのも。あのわらわら動く細い脚も嫌いだし、顔の造形とかからだのつくりだとかも気持ち悪い。うぅ。

そろそろ秋も近づいてきだした気配のする今日この頃、めっちゃおっかないのはセミです。それも死にかけのやつ。道端だとか、アパートの階段や廊下だとかに仰向けにひっくり返ってて、死んだふりしてるくせに、うかつに近づくといきなりばたばたと暴れだして、むやみやたらな方向に飛ぶ。でも死にかけだからちゃんと飛べなくて、低いところをばたばた。そして、あろうことか、いきなり方向を変えてこちらに向かってきたりする。

こえぇ~よ~ぉ。あんなのにぶつかってこられたら叫んでしまいそうだ。お願いだから、おとなしく死んでて。じたばたしないで、じっとそこで死にかけててくれぇ~。

というわけで、帰宅途中に道で仰向いてるセミを発見すると、死んでるのか、それとも死にかけなのか、すっごくびくびくしながら、できるだけ遠くを足早に通り過ぎる日々なんですが、そいつが死んでるのか死にかけなのかを見分ける方法があると眞鍋かをりさんのブログに書いてあった。いわく、

~~~~~~~~~~
脚の開き具合を見るのである。
完全に死んでいるセミはきっちりと脚を折り畳んでいるのに対し、
まだ余力を残している奴は少し脚が開いているのです。
こういう子に近づくと、いきなり暴れだして心臓がとまる思いをすることになります。

(眞鍋かをりさんの8月15日ブログより)
~~~~~~~~~~

へぇ~~~~っ! 知らなかった。脚がポイントなのか!!
勉強になりました。眞鍋さん、ありがとう!

と思ったんだけど、確認するために仰向いてるやつらに近づいて、気持ちの悪いわらわら脚の開き具合を調べるなんて、できねぇよっ!

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