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2004/10/28

2004年ドイツ旅行(2)

2004/10/17(日) 曇り時々小雨

7時半過ぎ起床。なんか暗~い。雨は降ってないようだけど、あまりいい天気ではないな。

朝食はビュッフェ形式。パン、ソーセージ、チーズともにいろいろな種類のものが用意してあり、ホットミールも少しある。数種類のシリアルに果物もあって、なかなかビューティフル。美味しい。朝から食べ過ぎ。

9時過ぎにホテルを出発。昨日通らなかった道を通り大聖堂の方へ。緑豊かな公園があり、同じヨーロッパとはいえ、イタリアとはずいぶん趣が違う。16年くらい前に行ったオーストリアにちょっと似ているかな。

昨日は暗くてよく見えなかった大聖堂。うす闇のなかに浮かぶ大聖堂はかなり恐ろしげに見えたが、明るいなかで見てもやはりイタリアの教会とは違う重さを感じる。

朝は礼拝をしているので、大聖堂はあとまわしにして、ライン川を見にいく。川のそばにインフォメーションセンターもあるので、そこで地図をもらおうと思ったのだが、日曜は休みだった。残念。

曇っていたが、それでもやはりライン川はきれい。川沿いの歩道はちょっとした遊園地になっているが、時間が早いのでまだなにも動いていない。

川沿いをしばらく散歩してから、グーテンベルグ博物館へ行ったが、時間が早く、まだオープンしていなかった。そこで時間つぶしに、むかしのマインツの街がそのまま残っているといわれるキルシュガルテン地区を散策(他の地区は第2次世界大戦でほとんど破壊されてしまい、戦後に再建したのだそうだ)。いかにもドイツなかわいらしい町並みが楽しい。

開館時間になったので、博物館へ戻る。世界で最初に印刷機を発明したグーテンブルグはマインツの出身なのだそうだ。博物館内ではむかしの印刷機を使った印刷のデモンストレーションをやっていた。また、古い印刷機がいくつも展示してあり、なんだか楽しい。また世界最初の印刷物=聖書も展示してあった。

博物館を出たあと、大聖堂そばのレストラン「HDW」で昼食。ビーフのグーラーシュ(パプリカとスパイスのソースで煮込んだもの。レシートにはRindergulaschとなっている)、ポークとマッシュルームをクリーム系のソースで煮たもの(Geschnetzelteとなっている)、白のグラスワイン2杯(1杯3.30ユーロ)、エスプレッソ2杯で、33.90ユーロ。グーラーシュには山盛りのサラダもついていたし、量もたっぷりだったので、決して高くはないと思う。店内は年齢層の高いドイツ人のお客さんでにぎわっていたし、従業員とも顔なじみみたいだったので、地元のお客さんが頻繁に訪れるのだろう。

食事のあと、再度ライン川へ。朝は動いていなかった遊園地が営業していて、各種飲食屋台も営業していた。やはりソーセージとビールを扱った屋台が多く、どれもおいしそう。

ひとしきり遊園地を冷やかしたあと、朝とは反対方向へ川沿いを散策。川の向こう側へ渡れる橋まできたので、橋を渡ってマインツ・カステルの町をちょっと散策。とくになにもないふつうの住宅街だったので、少し見てすぐに橋を渡って帰ってきた。

橋のすぐそばにあるローマ・ゲルマン博物館を見物。博物館のすぐ横にある催事場のようなところで行なわれていた中古CD/LPセールのようなものも見物。その後、教会のドームが見えたので見物に行ったが、中に入れず。さらに、なんか異教の匂いがする建物が見えたので見にいくと、そこも教会だった。ここはなかに入れたので見物。外は異教臭いけど、なかはいかにもカトリック教会。あまり大きくない建物のなかにやまほど金ぴかの装飾品が詰まっていた。

ライン川を見渡す位置に立地するヒルトン・ホテルをちょっと見にいく。宿泊料の高いホテルだが、べつにそれほど高級・豪華な感じはしなかった。うちらがとまっているホテルのほうがラブリーな感じでいいんじゃないの。安いし。

大聖堂を見物に。すごい大きな教会で、なんか恐ろしげ。イタリアの教会とはずいぶん感じが違う。十字架型してないし。なんだか、希望よりも恐怖を中心に表現しているような印象。やたらとどくろや死に神など「死」のイメージを感じさせるものが多い。

大聖堂を出たあとは、街をブラブラ。小さな街なので、見るべきところはほとんど見てしまった感じ。適当に散策しながら時間をつぶす。ちょっと寒くてからだが冷えてしまったので、19時ころ、駅のそばのセガ・フレードでカプッチーノを飲んで、ひとまずホテルへ戻る。

少し休んでから夕飯を食べに出掛ける予定だったが、朝も昼もしっかり食べたこともあって、お腹がすかず(ふだんは朝を食べないし、昼もサンドイッチひとつくらいしか食べない)。それに雨もいっぱい降っていたので、機内食で出たけど食べなかったチョコチップ入りデニッシュパンですませることにした。

テレビで『ライフ・イズ・ビューティフル』を放送していた。当然、ドイツ語吹き替えなのだが、そのため、収容所のシーンでドイツ兵がしゃべるドイツ語を主人公のグイドがウソのイタリア語に翻訳しジョズエに「これはゲームだ」と信じさせるシーンとかで無理が出てしまった。それと、日本のDVDにはなぜか収録されていないシーンがいくつかあった。なんでだろう?

23時就寝。明日はリューデスハイムに行く予定。

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