« PAOLO MENEGUZZI / LEI E' | トップページ | 映画『箪笥(たんす)』を観てきた(思いっきりネタばれ) »

2004/08/09

神楽坂ア・マ・テラスでランチ

今日は会社のそばにあるフレンチ・レストラン「ア・マ・テラス」でランチ。ここ、およそ2~3年ごとにフレンチ→イタリアン→フレンチ→イタリアンという業態変更を繰り返し、いまはまたフレンチになってす。業態が変わるたびに店名も変わり、そのたびにだんだんと料理の単価が上がっているのがいただけませんな。

いまの業態・店名になってから入るのははじめてだけど、過去の業態時の料理やサービスのことを考えれば、そのつど働くスタッフは変わっているようだけど、あまり期待はできません。しかし、1回くらいは行っておかないとね、ご近所だし。

セットはプリフィクスで何種類かあるけれど、いちばん安いAコースを選ぶことに。でも1700円だぜ。それで内容は、スープ1品とメイン1品、そしてデザートとドリンク。このスープをオードブルに変更するとBコースになって、値段が一気に2100円となってしまうのでした。高いよ。ビストロ・イデアルならオードブル1品とメインにデザート、ドリンクで1600円だぜ。

今日のスープは2種類。かぼちゃの温かいスープと、サツマイモの冷たいスープ。自分はサツマイモをチョイス。うえに有機栽培白ゴマをすりおろしてつくったソースが少しかかっていて、香ばしくてグッド。スープもサツマイモの甘みが感じられ、おいしいです。サツマイモのソフトクリームみたい。ただ、ちょっとあと味がべたべたと重いのがいけないな。メインに入る前なので、もっとすっきりしておいてほしかった。

メインは、魚が2種(スズキとさんのじ)に肉が2種(ラムとチキン)の合計4種のなかからチョイス。昨晩の夕食がラムステーキだったので、今日は魚にする。さんのじって食べたことがないので、これに。白身のぷりぷりした魚で、細切りのジャガイモで挟んだ状態でソテーしてある。上にサワークリームがかかってる。味は……普通だな。塩が利いてないので魚の味がぼけてる。ぷっくりした歯ざわりはいいのだけど、ちょっと「魚っぽい」感じがなぁ、どうしてもしてしまうんだよなぁ。ビストロ・イデアルやリストランテ・ステファノで魚を食べてもこう感じることはないんだけど。というわけで、魚に関してはビストロ・エリゼ・レベルだろうか。エリゼの魚もちょっと魚っぽいので、最近はあそこでは肉しか頼まないのだわ。この店でも今後は肉しか頼まないだろうな。

デザートはかぼちゃのプリンに紅茶とバニラの2種類のアイスクリームの盛り合わせ。これはなかなか豪華で、イデアルのおまけのようなデザートとはぜんぜん違う(イデアルは、本格的デザート付きは別のコースがあるのだけどね)。そしてエスプレッソもなかなかいい味に入れられていた。

もちろん、グラスの白ワインも飲んじゃいました。今日のはロワール産だといっていた。ちょっと桃の香りがして、冷えてるときにはすっきりしててまぁまぁおいしいのだけど、あたたまってくるとちょっとベタってするかな。

コース1700円とグラスワイン600円であわせて2300円。料理に関しては、あまり「フレンチを食べた」という満足感はない。ワインはそこそこ。デザートはいい感じ。というわけで、総合評価は「そこそこ」ってところか。やはり自分のなかではリストランテ・ステファノとビストロ・イデアルの優位は揺るがない。

しかし、12時30分に店に行ったのだけど、その時点で客は自分ひとり。店の前にはメニューブックが置いてあるのだけど、そのメニューブックの前に自転車が横置きされてるし、入り口の扉は開いてたけど店内は薄暗いは客は誰もいないはで、休みかと思いましたよ。食事が終わるまでにふたり連れが一組と、ひとりで来たお客がいたけれど、昼時であの入りはまずいんじゃないだろうか。イデアルはもっと入ってるよ、いつも。お盆期間でお客が少ないの? 夜は入ってるんだろうか?

ランチの値づけとメニュー構成、料理の味のどれもが中途半端で、前途多難な感じ。2~3年したら、またイタリアンのお店になってしまいそうな予感がひしひしですわ。

|

« PAOLO MENEGUZZI / LEI E' | トップページ | 映画『箪笥(たんす)』を観てきた(思いっきりネタばれ) »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/33532/1156727

この記事へのトラックバック一覧です: 神楽坂ア・マ・テラスでランチ:

« PAOLO MENEGUZZI / LEI E' | トップページ | 映画『箪笥(たんす)』を観てきた(思いっきりネタばれ) »